鼻腔鏡を用いて診断治療した犬の鼻腔内異物
処置
鼻腔鏡検査
- 血液検査・血液生科学検査
- レントゲン
- 腎盂尿細管用内視鏡外径2.3mm(OLYMPAS URF TYPE P3)
- マルチパーパス硬性鏡2.7mm
- 外径3.7mm手術用シース(KarlStorz #64018BS)
- 麻酔
- ジアゼパム(ミダゾラム)、ケタミン、イソフルラン


手術
細径内視鏡にて背・中・腹鼻道のスクリーニング検査にて排膿している鼻道を確認。確認後、硬性鏡にて当該鼻道を精査し、異物を除去。

経過
中鼻道で由来不明の異物除去を行い、処置後14日で完治。
終わりに
急性のくしゃみや鼻を鳴らすイビキ、明らかな鼻の不快感は鼻腔内異物の疑いがあります。鼻腔鏡検査により、素早く発見、処置することが可能です。
また、鼻梁の腫脹や鼻骨の変形、膿性鼻汁、出血を伴う場合は、腫瘍やポリープの可能性もありますので、お早めにご相談下さい。
ご紹介した症例は当院における臨床症例の一部であり、全ての症例に適用されるものではありません。また、記事の内容は掲載時のものであり、現状と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。
ご紹介した症例は当院における臨床症例の一部であり、全ての症例に適用されるものではありません。また、記事の内容は掲載時のものであり、現状と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
この記事の更新日:2012年4月10日